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月光荘の木炭づくり

月光荘の木炭づくり

月光荘の木炭は、元月光荘スタッフであり炭焼き職人でもある一人の職人が、柳の原木を育てるところから始まります。本当に気の遠くなるような手間と時間をかけて、一箱一箱が店頭へと届けられます。

冬の間に刈り取った柳の枝は、水を張った大きな壺に漬け込み、たっぷりと水を吸わせます。こうすることで樹皮が剥きやすくなり、春になる頃には壺いっぱいに根を張ります。

一本一本、丁寧に樹皮を剥き、長さを揃え、伊豆の山奥に築いた手づくりの窯へ。職人は一晩中窯につきっきりで火を守り続けます。

窯から立ちのぼる煙が、日本の豊かな自然へゆっくりと溶け込んでいく光景は、まるで日本昔話のワンシーンのよう。その美しさに、時が過ぎるのを忘れてしまうほどです。

焼き上がった木炭は、太さごとに丁寧に選別されます。そして、素晴らしい作品との出会いを願いながら箱に詰められ、銀座の店頭へと並びます。

一本の木炭が生まれるまでの物語を、ぜひ映像でもご覧ください。

https://youtu.be/3WPqX3_zpSw?si=mxg9d34gG3ff0IM3